会社を辞めて留学する社会人は肝に銘じて欲しい。フィリピン留学で成果が出ず再就職に失敗した途端、あなたの肩書きが「無職」になることを。
【解説】 フィリピンに留学する社会人が増えています。仕事をする上で英語の必要性を感じたり、グローバル化の進展によって英語が話せないことに危機感を抱いたり、理由は人それぞれでしょう。いずれにしてもフィリピンに留学する社会人がこれからも増え続けることは間違いありません。
社会人が留学する上で問題となるのが期間です。仕事がありますので社会人の留学はどうしても1週間といった短期になりがちです。しかしさすがに1週間では得られる成果に限界があります。実際にフィリピンに1週間留学し、もっと長く留学したいと思う人も多いでしょう。
そしてその思いを実現させるために社会人が取れる手は多くの場合1つしかありません。会社を辞めることです。スキルアップのために会社を辞めて留学する。そうしてやってきた社会人がフィリピンにはたくさんいます。
その選択自体は間違ったものではありません。問題はフィリピンでの過ごし方です。フィリピンに来たものでついつい遊びに流れたり、リゾート気分を満喫してしまったりしている社会人留学生がいるのが事実です。
すでに次の就職先が決まっているのならばそれでもかまいません。しかし、まだ決まっていないならば、やはり必死に英語を勉強すべきではないでしょうか。もし再就職できなかったら、日本に戻ったその人の肩書は無職になるのです。
英語を身に付けることでスキルアップし、そのスキルを武器に再就職を勝ち取る。そのためにフィリピンに留学に来たのです。であるならばフィリピンですべきことは懸命にスキルをアップすることであり、それができなければ日本で待ち構えているのは無職無収入という境遇だけです。
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